【オチが面白すぎ】クリス・ハートが最近出したラブソングがマジで名曲! と思いきや「アントニー」が紛れ込んできて笑った
アメリカ出身なのに、めちゃめちゃ上手にJ-POPを歌う歌手といえばクリス・ハートさんだ。ハートフルな歌声はもちろん、バツグンの表現力にもビックリ仰天なのである。
そんなクリスさんが歌う、「僕と、僕じゃない僕と」というラブソングをご紹介したい。かつての恋心を澄み切った歌声で歌い上げるクリスさん……って、えええええええ(笑)。マジで笑った(笑)。
・クリスさんが歌うラブソング
「僕と、僕じゃない僕と」は、東レの浄水器『トレビーノ』の30周年を記念して制作された楽曲だそうだ。公開されているプロモーションビデオを見ると、清々しい色合いのスーツに身を包んだクリスさんがラブソングを熱唱している。
見た目は同じでもピュアじゃない、変わってしまったオレ。これじゃダメだと飾りすぎた自分を捨て去ったけど、君が好きだったあのころに戻れてるかな? ……なんて切ない歌詞なんだ! と聴き入っていたら、「水は東レのトレビーノ」って(笑)。
・水は東レのトレビーノ!
すっかりラブソングだと思って聴いていたが、浄水器『トレビーノ』の機能をラブソング風に歌った歌だったようだ。
ミネラル分はそのままに、余分な物質を取り除く『トレビーノ』。なるほど、「look so クリア 見た目は同じ but not ピュア 悲しいね」ってそういう意味か(笑)。
・それだけじゃない『トレビーノ』
しかし、このプロモーションビデオのおもしろポイントは歌詞だけじゃなかったのである。マイクがいつの間にか『トレビーノ』になっているのはさておき、いつの間にか余分なものが紛れ込んでいるのである。
クリスさん……だよね? え、クリスさん……だよね? って、アントニーかぁ~い!
いつの間にか、お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーが紛れ込んでいるのである。でも、大丈夫。そう、『トレビーノ』ならね。
余分なものをバッチリ取り除き、クリスさんの歌声のように澄み切った水にしてくれる『トレビーノ』。ぜんぜんラブソングじゃなかったが、そのすごさを知ったプロモーションビデオであった。
参考リンク:トレビーノ